ステート・オブ・サバイバル、ターミネーター2コラボイベントを開始

FunPlusは『State of Survival』にて新たなコラボレーションイベントを開始し、1992年に公開されたSF映画の傑作『ターミネーター2』をゲーム内に再現しました。このイベントは既に開始されており、映画にインスパイアされたキャラクター、スキン、ボス、ストーリー・ミッション、テーマ別アクティビティ、コレクティブルアイテムが導入されています。

State of Survival x ターミネーター2 コラボレーションストーリー

物語は、二つの終末世界が衝突するところから始まります。タイムマシンの故障により、サラ・コナーと老いたT-800は、壊滅後の過酷な『State of Survival』の世界に取り残されてしまいます。

彼らの到着はすぐにスカイネットの注意を引きつけ、スカイネットは追跡者としてT-1000を送り込みます。今回は、スカイネットがゾンビウイルスと先進的なナノマシン技術を融合させ、計り知れない破壊力を持つ脅威、ウイルスと機械のハイブリッド・スレートを生み出しました。

T-800はデフォルトのエンドスケルトンスキンと、アンロック可能な二つのバリエーション（標準T-800と戦傷バージョン）で利用可能です。サラ・コナーは別個のヒーローとして参戦し、T-1000はイベント中の主要な敵対ボスとして登場します。

また、このコラボでは、収集の進行状況を追跡し報酬を獲得するためのフィギュア、首都スキン、城内装飾、マーチングビークル、アバターフレーム、カード収集ブックなども導入されています。下記のトレーラーをご覧ください。

新イベントモード配信開始

ソロモード「明日への戦い」は、あなたの拠点の近くに出現する小さな時間異常に焦点を当てています。これらの異常は、スカイネットが刺客を過去に送り込むためのポータルとして機能します。あなたの使命は、T-1000がサラ・コナーにたどり着く前に阻止することです。

一方で、アライアンス版の「明日への戦い」も開始されています。「最後の希望」では、未来からの通信を傍受し、時間特異点を通じてターミネーター軍団を送り込みサラを抹殺するというスカイネットの計画が明らかになります。

次に、「サイバーダイン危機」は、スカイネットの開発を持続的に阻止するための戦いを再現します。T-1000はサイバーダイン・システムズの支配権を掌握すべく、感染者を波状攻撃で解き放ちます。それに対し、T-800はヘリコプターから反撃を試みます。この戦闘では、絶え間ないモンスターの波、爆発物、そしてボスそのものが特徴です。

「鋼鉄の追跡」では、ショットガンを装備し、バイクに乗ったT-800に同行します。途中でグレネードランチャーの弾薬を集めながら、T-1000の重トラックを迎え撃ちます。モンスターを次々と撃ち抜き、環境の危険を回避し、トラックを破壊して下水道から脱出することが成功への鍵です。

最後のモード「パズルダッシュ」では、サイバーダインの破損したデータを修復する挑戦が待っています。右側のパネルから散らばったピースをドラッグし、左側のターミネーターの画像を完成させましょう。

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お別れの前に、ウィザード風ローグライト・バレットヘブンゲーム『ネオン・スペルストーム』に関する私たちの記事もぜひご覧ください。